視力低下や失明などは、高齢者にありがちな問題ですが、自覚症状のないことが多く、看過されることが少なくありません。気がついた時には深刻な状況で、失明に至ってしまうケースも数多く見られます。予防のため、専門医による定期的な検診をお勧めいたします。

●緑内障の検査(視野検査も可能)及び治療
●白内障の予防治療
●糖尿病性網膜症、高血圧性網膜症の検診
●黄斑変性症の検診
●ものもらい、ドライアイ、涙目、結膜炎の治療
●点眼薬等の処方

以上のような診療を行うことができます。

眼疾患の多くは、初期段階の自覚症状がほとんどありません。気がついた時には、深刻な状態になっている可能性があります。

何らかの原因で視神経に障害を受け、徐々に視野が狭くなる病気です。眼圧の上昇がその一因ですが、初期段階では、ほとんど自覚症状がありません。早期の発見と治療が欠かせません。

糖尿病などによる高血圧とそれに伴う代謝異常により、網膜の血管が損なわれ、失明の原因となることもあります。自覚症状無しに進行することが多く、重症になってから気がつくことも少なくありません。

網膜の中心部にある「黄斑」部が老化により機能低下することでおこり、見ようとする物が歪んだり、中心部がぼやけたりします。両目で見ると気にならないこともあり、見過ごしてしまう可能性があります。

目の表面の診察に使用します。

眼圧を計測し、緑内障などを検査します。

眼底検査を行います。
網膜の出血や神経の萎縮がないか検査します。

視野の異常の有無を検査します。

保険診療(健康保険)のため、自己負担分をご請求させて頂きます。
お薬代金は、別途、薬局にてお支払をお願いいたします。
訪問のための交通費は頂戴いたしません。

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